メインブレードのピッチ調整です。好みの問題があるので、ピッチは自分で読み替えてください。

と同じく、トランスミッターとレーシーバーの電源を入れ操作可能な状態にし、スワッシュ調整と同じく、レシーバーのSETボタンを長押ししてジャイロの干渉を無くします。同じくトランスミッターでピッチ50%にします。
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こんな↓パーツが付属品の中にあるので、メインローターヘッドの先に付いている皿状の部品を外して、代わりに取り付けます。で、棒を刺すんですが、棒は自分で調達してください。直径2mmで限度です。
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この状態(トランスミッターでOUT50)でピッチが0になるように、スワッシュとブレードグリップを繋いでいる左右のリンケージを調整します。物理的理由で完全には水平にならないし、左右のブレードで微妙に角度が違うと思います。どうしても気になる人はリンケージを左右で入れ替えると、差が縮むかもしれませんし、よけい広がるかもしれません。
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物理的調整はピッチ50%のみで、フルハイとフルローはトランスミッターのピッチカーブで調整します。
フルハイ12度、フルロー-12度とします(好みで変えてください)
ついでに-3度と14度も計測しておきましょう。
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ウチの機体の場合は
+14度=89%(ピッチゲージの限界超えてるので適当)
+12度=82%
0度=50%
-3度=42%
-12度=20%
となりました。

上記の値からトランスミッターにピッチカーブの入力を行います。 *印は中間点を計算して入力してください。

フライトモード: NORM
L = -3度
1 = *
2 = 0度よりちょっとプラス(後に要調整)
3 = *
H = +12度

フライトモード: ST-1
L = -12度
1 = *
2 = 0度
3 = *
H = +12度

フライトモード: ST-2
ST1と同じ

フライトモード: HOLD
L=-12度
1=*
2=0度
3=*
H=+14度


ウチの機体は飛ばした結果、ちょっと+ピッチ気味の方が飛ばしやすかったため、スタントモードはすべて上記値より+3%増やしてあります。
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ピッチゲージですが、上記のような一般的な物はフライバー基準なため、フライバーレスでは正直面倒です。アナログでもデジタルでも重力検知型の方を購入すれば、ヘッドに棒を刺したりする作業が不要になります。今から買う人はこの手の製品の方が良いかもしれません。
アナログのタイプは昔からあるようですが、フライバーの機体しか無かった時代には使いにくく売れなかったのか、扱っている店どころか通販自体がほとんどありません。デジタルタイプは大人気らしく在庫がある店を探すのが大変っていう…
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