Vistaは「ツンデレ」である、そう2chあたりで見た事があります。が、ウチのVistaは正直なところデレの塊で、強いてツン要素をあげればVista非対応のXP時代のアプリで設定にコツがあったりする程度だったりします(2000の非互換っぷりを体験した人間としては設定変えると動くのがすごいと感じるわけですが)

 

とにかくウチの環境ではVistaはデレデレです。
なにしろ、2000やXPだったら高確率でOS巻きこむドライバのクラッシュに平然と耐えるんですよ。というか、耐えてくれるのでXP時代にOSクラッシュしてた原因の1/3がサウンド関連のドライバクラッシュだとわかりました(XPだとOS落ちたけどVistaだと音が出なくなる)
個人的な体感では

OS自身の安定性(巻き込まれない度) : Vista>>2000=XP
アプリケーション、サービスの安定性 : 2000>>>>>Vista=XP
全体としての安定性 : 2000>Vista>>>XP

アプリケーション関連は2000の能力というより、当時わざわざ2000に対応させてきたアプリケーション類が総じて質が高かっただけの気もします。
OSクラッシュの体感頻度は
2000=年に一度
XP=3ヶ月に一度
Vista=未体験
という感じ。

 

というわけで「個人的」には非常に気に入っているVistaなのですが…
体験してしまいました、Vistaの凶悪な一面を…

 

会社でアプリケーションの動作検証用にPCにVistaをインストールして使えるように設定していたのですが…
まあ、これがスゲー遅いんですよ。もうビックリするくらい。言葉では表現できないほど遅かったです。

PCの構成的には
C2Dの2GHzくらい、メモリ1GBくらい、HDD160GBくいらい
なんですが、この構成で激遅なんです。遅い原因はどうやらWindows UpdateとSuperFetchの最適化が重なったあげく、メモリ不足気味、そしてHDDが遅い。この4重苦だったようです。たぶんLow-Priority I/Oも逆効果になって…

 

VistaってSuperFetchのおかげでXPよりレスポンス良く動くんですが、SuperFetchが逆効果とはこの事かと初めて理解しました。2chとか読んでてSuperFetch切る派が存在することが理解できなかったのですが、理解できました。この状況になったら切った方がマシです。ノートPCに入っているVistaが構成のわりに遅く感じる原因の一部も身をもって理解できた気がします。