Havok

 

 

 

 

PCから家庭用までゲームでお世話になっているHavokをインテルが買収したらしいです。
こうなってくるとAgeia PhysXが一大事って予感がしますが…、どうなんでしょうか…


豆知識コーナー:Havokってなによ

物理シミュレーションエンジンの一種。
ゲーム内に存在する「物」を落としたり、投げたり、蹴飛ばしたりしたら「どうなるか」を考えるための物。

物理演算が出来なかった時代のゲームは、例えば「箱を押す」という動作もあらかじめ決められたパターンが実行されるだけだった。
「あらかじめ決められたパターン」で何か問題があるのか? と考える人もいるけれど、
「ゲーム内すべての箱にあらかじめ地形に合わせたパターンをすべて入力する」なんて事は不可能で、結果的に特定のイベントや謎解きでのみ動かせる箱が登場する状態だった。

これを物理シミュレーションに任せることによって、ゲーム内すべての箱を簡単に動かせるようにできるわけです。

 

で、蛇足ですが、物理演算なゲーム内のオブジェクトを使うとドミノができます。
現実問題としてゲーム内でリアルタイムにドミノを造ろうとすると、現実と同じアクシデントが発生するので、作成はマップエディタで作成するのが一般的

最近のゲームは大半が物理演算していますが、とくに自由度の高いゲームだとこんなドミノを造れます。